全国の短期バイト求人を完全網羅！

 

授業や部活で忙しくてバイトが出来ない学生や、副業で稼ぎたいサラリーマンや主婦の方にとって、週末に働けて稼げるバイトってすごく魅力的ですよね！

実は土日祝日で働けるバイトって、平日に働くバイトよりもお得な要素がたくさんあるんですよ！

休日・祭日に働けるバイトにはどのようなものがあるか、筆者オススメのバイトをメリット・デメリットと一緒に紹介していきたいと思います！ 

土日祝のバイトのメリット

土日祝日に働くバイトには、平日にシフト制のバイトで働くよりもオイシイポイントがいくつかあります。 

■時給が高め！

土日に求人がかけられている仕事は、全体的に給与が良い傾向があるんです。

実は土日に出勤したがる人ってそんなに多くないんですよね。せっかくの土日は家でゴロゴロしたり友達と遊んだりしたいじゃないですか。でも、大人数のバイトを集めなければ運営できない仕事が土日の単発バイトには多いんです。イベント系とか特に！　です。

少しでも多くの人がエントリーしたいと思うように、給与は高めに設定されているんですね。 

■１日に長い時間勤務が出来、まとまったお金を稼げる

朝から晩まで、日を通して働くことが出来るため、１日である程度の金額を稼ぐことが出来ます。

土日であれば朝から晩まで働ける人が多いのではないでしょうか？土曜日なら深夜まで多少無理して働いても、翌日寝れるので安心です。

時給や労働時間を考えると、日給10,000円以上稼ぐのはかなーり簡単です。それに加え、日払いで給与が支払われるのが多数なため、すぐにお金が手に入るのが嬉しいポイントです！ 

■単発のイベントなど、普段では体験できない経験が出来る。

 土日のバイトでは、レジャーやイベント系の仕事の募集が特に多く、普段のバイトでは経験できない仕事を体験できます。自分の興味のあった業界の裏舞台を覗けたり、普段関わらない人達との交流があるので、新しい刺激を受けるのにもオススメです。

・・・と、まあ週末・祭日のバイトにはこれだけのメリットがあるのですよ・・・！

また、勤務日の直前まで求人を出している仕事もあり、「突然予定が無くなってしまった！」なんて人も応募できるのが嬉しいポイントです。少しでも気になった方は、今すぐ仕事がないか探してみてはいかがでしょうか？

応募方法についてはこちら→ 応募の仕方・探し方

土日祝日のバイトってどんな感じ？

 土日祝日に短期で働けるバイトには、どのような特徴があるのでしょうか？働いている人の様子や動機も気になったので調べてみました！ 

仕事の特徴

 「土日祝日のみの勤務！！」という条件で求人を出している仕事は、本当に土日や祝日にしか働かなくていい仕事です。

何言っているのかわかんなくなってきたので落ち着いて説明したいと思います。

募集をしているバイトは様々ですが、代表的なものはレジャーやイベント系のバイトです。イベントやコンサートは人が集まりやすい土日を中心に敢行されるため、そういった類の求人が多いです。

その他では、繁華街の飲食店だったり、ショッピングセンターの受付、オフィスの清掃など、様々な仕事があります。土日にお客さんが増えたり、平日にするのが難しい仕事が多いのが特徴です。 

どんな人が多い？

土日や祝日の短期バイトで働く人の割合は学生がやはり多いです。私が以前ケーキの売り子をしていた時も、現場にいた人の7割は大学生や専門学生だった気がします。

それ以外にも、主婦や副業でやっている会社員の方もいましたが、ユニークな方が多くすぐに打ち解けられましたよ！

土日にもバイトを入れて働く理由を聞いてみたところ、「本業の仕事の給与が低い」、「突然の出費のため」、「ゲームに課金したい」など様々でした。まあ一言で言えば「金が必要だから」ですね。

お小遣い稼ぎに来ている人がやはりほとんどですが、中には「交友関係の幅を増やしたい」という人や、「色んな仕事にチャレンジしたいから」なんて人もいました。

時給が良い土日に働くのは、まとまったお金が手に入るし、色々な方との交流があるため、割の良い働き方ではないでしょうか？ 

土日祝日でオススメなバイトまとめてみた

 どうせ働くなら、給与や仕事内容がいいところがいいですよね？

というわけで、休日に働くのにオススメなバイトを、筆者の経験と偏見から３つピックアップしてみました。 

ティッシュ配り

 オススメ度★★★★☆

他人の視線が気になる度★★★★☆

個人的にオススメなのがティッシュ配りのバイト。意外に思う方もいるかもしれませんが、このバイト、流れに乗れればすぐに稼げます。

ティッシュ配りのバイトでは、歩合制や成果報酬的な給与体型が多いのです。つまり、配った枚数に応じて給与が上がって高日給を稼いだり、一定枚数を配り終えて給料をもらってスグ帰宅！なんて事が出来ちゃうわけですよ！

ティッシュ配りに関して詳しく知りたい方はこちら→ティッシュ配りは歩合制で高収入？実態をまとめてみた。

試食販売

 オススメ度★★★★★

お腹が満たされる度★★★★★

大型スーパーやショッピングモールなのなんかでもよく見かける試食販売のスタッフ。筆者も一時期働いていました

スーパーの店員さんがやっているのかと思いきや実はあれも派遣のアルバイトがやっているんですよ・・・！やはり、休日に人が多くなることもあり、試食販売スタッフも土日の勤務が中心になるようです。

試食販売バイトがオススメな理由として、その給与の良さに加え、「試食が食べられる」　という点があります。

商品を簡単に調理して提供するので、味や安全性に関してはバイト本人がするしかありません。「試食の試食」という名目のもと、商品をを食べることが出来るのですよ・・・無限に・・・！

ちなみに過去に、試食用のステーキを500ｇたいらげたバイトの方がいたようで新聞に載っていました。

試食販売について詳しく知りたい方はこちら（体験談あり）→ 試食販売バイトの仕事内容・待遇・コツ、すべて明かします

PR・キャンペーンスタッフ

 オススメ度★★★★☆

ウェイウェイ度★★★★☆

キャンペーンスタッフとは、新商品のチラシやサンプルを配付する仕事です。キャンペーンの内容に合わせたコスチュームを着て仕事をするので、目立つのが好きな人は楽しめるのではないでしょうか？

オススメな理由が、 

時給が高い事でよく話を聞きますが、実際に働いた人（実姉）の話を聞くと、その話は本当のようでした・・・！

姉は携帯販売のキャンペーンスタッフとして働いていたようですが、都内で時給1,600円だったようです。しかも交通費つき。待遇良すぎ・・・！

高待遇な理由として、事前にある程度商品の知識をつけておく必要があるためと言われています。販売する商品について知らなければ、セールスなんてできないですからね。

姉も携帯電話のプランについて事前に少し勉強していたようですが、結局仕事の中で学んでいくためそこまで大変ではなかったとか。むしろ、プライベートで友達に説明したり、自分が携帯を買う際にバイトでついた知識が役立つ事が多かった・・・！と言っていました。

携帯電話のキャンペーンスタッフの募集は多いため、培った知識は他のバイト先でも役立つらしいですよ。

接客が好きな人であればぜひオススメしたいバイトです！ 

応募の仕方・探し方

 つづいて、バイトへの応募方法について調べてみました。 

どこから応募するの？

 求人サイトからの応募がベターです。単発の仕事の場合、ほとんどが派遣会社経由での仕事の紹介になるため、仕事によっては一度派遣会社で面接や登録を済ませなければいけないかもしれません。 

応募のタイミング

仕事への応募のタイミングですが、派遣会社に登録する時間も見据えると、1~2週間前に応募するのがベストです。

仕事によっては、人手不足やドタキャンで空いた枠を埋めるため、勤務日の2-3日前にも関わらず求人を出してあるところもあります。しかし、条件の良い仕事は早めに埋まってしまうため、なるべく早めに応募することをオススメします。 

まとめ

 以上、土日祝日のバイトの特徴でした。平日より給与が良かったり、勤務時間が比較的長いため、平日忙しい人には嬉しいですね！

ただ、友人や家族と休みの予定を合わせられなかったり、平日より混雑するため仕事が忙しく大変になる事もあります。

しかし、交流を増やしたり、イベントの裏側などを知る勉強の機会としてもオススメなため、一度は土日のバイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

イベントバイトなどになると、作業を終わらなければいけない時間などが決まっているため、遅刻やドタキャンには気を付けてくださいね！