スキー、スノボー滑り放題!リフトも無料!!誰でもできる冬のリゾートバイト
スキー、スノボーを思う存分滑りたい!けどお金がかかりすぎて2日くらいが限度…
リフト代や交通費、食費、宿代…頭が痛くなりそうなほどお金がかかりますよね…
そりゃスキースノボー人口が減るわけだ…
しかし!これらの問題を一挙に解決し!しかもお金が貰えるという夢のような方法がスキー場での住み込みバイト!!住み込みバイトなら、休日や休憩時間を利用して滑ることができるようなんです!
しかも、住み込みのため出費はほとんどナシ!
時給が1000円だとして、3週間ほど働いたとすれば、なんと!
1000円✖8時間✖週5日×3週=12万円!!
楽しいことをしていたはずなのに知らず知らずのうちにお金が溜まってるなんて・・・
こんな素敵な事はありません!!
目次
1.スキー場バイトのメリット!1-1. ほとんどお金がかからない! 1-2. ゲレンデマジックで恋人ができちゃうかも!?2.バイトの職種は?どれくらい滑れる時間があるの? 2-1. リフト(ゴンドラ)スタッフ
2-2.インストラクター
2-3.レストランスタッフ
2-4.リフト券販売スタッフ
2-5.レンタルスタッフ2-6.ショップスタッフ
2-7.ゲレンデ外での仕事(ホテル、旅館、ペンション)2-8.お金も稼ぎたいし滑る時間も欲しい!3.スキー場バイトでチェックするべき6つの重要ポイント!! 3-1.派遣会社を見極めよう!
3-2.ナイターや早朝営業を行っている広いスキー場を選ぶ! 3-3.3食賄い付きかどうかもチェック! 3-4.寮の環境もチェック!
3-5.交通費がでるのかもチェック! 3-6.リフト券本当に支給されるの?4.まとめ
4-1.高待遇案件は早い者勝ち!なるべく早く動き出せ! 4-2.理想のスキー場リゾバ!質問チェックシート!
スキー場バイトのメリット!
スキースノボーが好きなら絶対おすすめなスキー場でのリゾートバイト!
スキースノボーの格安バスツアーなんかが目じゃないほどにお金がかかりません!むしろ増えるんです!
ほとんどお金がかからない!
案件にもよりますが、一日三食ちゃんと付くところもあれば、自宅から職場となるゲレンデまでの交通費まで出してくれるところもあります!
また、リフト券付はもちろんのこと、ウェアや板の貸し出しまで無料なんていう夢のような職場もあるとか!光熱費もとられないとしたら、家にいるよりお金がかからないかもしれません!
雪山なので物価が少々高いですが、2,30円高くなる程度なので、そこまで痛手にはなりません!
もし今手元にあまりお金がなくても大丈夫!交渉次第で日払いにしてもらうことも可能です。さらにスクールレッスンの割引を実施しているスキー場もあります、初心者やもっと上手くなりたい人にもうってつけですね。
ゲレンデマジックで恋人ができちゃうかも!?
さらにさらに、リゾートバイトは恋人ができやすいんです!リゾートバイト経験者の4人に1人が彼氏彼女ができたと回答しています!
しかもスキー場では「ゲレンデマジック」の二段構え、何が起こらない方が不自然でしょう!
※ゲレンデマジックとは
ゲレンデでは異性が3割増しで魅力的に映ることの俗称である。雪山の非日常空間ウェアやスキースノボーをする姿がそうさせる原因ではないか、と考えられている。なお雪山を降りるともちろんこの効果は消えてしまうので半年以内にわかれるカップルが7割を超えるという都市伝説も残すほどだ。そんなゲレンデマジックを利用して、働きつつ出会いもゲットしちゃいましょうね!
バイトの職種は?どれくらい滑れる時間があるの?
スキー場でのバイトを考えている方の多くはオフの時間に滑ることをメインに考えていると思います。なので、バイトの紹介も「如何にして滑る時間を確保するか」ということを念頭に置いて、アルバイトのタイムスケジュールや仕事内容を紹介していきます。右も左も分からない冬のリゾバ初心者のアルバイト選びの参考になればと思います。
リフト(ゴンドラ)スタッフ
リフトスタッフは採用人数が多いので、友達と一緒に働くこともできます。しかし、シフト制であることが多く、滑れない人が出てくるのを防ぐため、毎日勤務時間が変わります。そのため、友達5~6人全員と一緒に滑ることは難しいでしょう。
インストラクター
スノボー検定やインストラクターの資格が必要なところもありますが、中級者から応募可能なところも多いです。一組教えるごとに2時間程度しかかかりません。一日一組にしてもらえれば午後がまるまる空きます。滑れる時間が比較的多くとれる職種ではないでしょうか。
レストランスタッフ
ホール、キッチン、洗い場等、細かく職種が分かれているところがあります。経験者が多く、リゾートバイト初心者の人でもやりやすい仕事です。営業形態が様々なので募集要項は必ずチェック!
朝の7:00~9:00、昼の11:00~14:00、夜の17:00~20:00あたりが忙しい。朝や夜だけに勤務すれば、ほぼ一日滑り放題ですよ!
リフト券販売スタッフ
忙しい時間帯が朝のみなので、場所によっては午後から滑れるところもあります。ICチップ型のリフト券を使用しているところは、夕方ごろにチップの回収作業を行うことも。ゲレンデの天候や雪質などを聞かれることもあるので、ゲレンデの状況は常に把握しておきましょう。屋内なので寒いのが苦手な人にオススメです!
レンタルスタッフ
貸し出しと返却で朝と夕方が忙しいため、中抜けすることもできます。朝か夕方のどちらかだけの勤務にしてもらえれば、半日は滑り放題です。
ショップスタッフ
採用人数が少ない所が多く、時間の融通が利かないことがあります。営業時間がスキー場の営業時間の被っているので、休みの日でないと滑る時間が全くとれないということがあり得ます。バイトの休暇を利用して滑ることを重視しているのなら、あまりオススメできません。
ゲレンデ外での仕事(ホテル、旅館、ペンション)
基本的に休みの日以外は一日中働き、休みの日に送迎バスで送ってもらい、滑るといったサイクルです。なので「平日もたくさん滑りたい!」と考えている方にはあまりオススメできません。例外として、スキー場に併設されているホテル、旅館、ペンションの場合、職種によっては平日でも滑りにいけるようです。
お金も稼ぎたいし滑る時間も欲しい!
そんな強欲なあなたは、スキー場の営業時間外でも働ける仕事を選ぶとよいでしょう。ただ、体力的にとてもキツイことが予想されます。覚悟しておきましょう。
スキー場バイトでチェックするべき6つの重要ポイント!!
「スキースノボーがしたくスキー場でリゾバしてるのに全然滑れなかった!」「こんなにお金がかかるなんて思ってもみなかった!」という話をよく聞きます。こういったことのないように、事前に重要ポイントをチェックして自分に合ったリゾバを探しましょう!
派遣会社を見極めよう!
リゾートバイトは基本的に派遣会社に登録し、派遣会社を経由して行くことになります。なので、勤務先でなにかしら不満やトラブルがあった場合派遣会社に連絡を取って対応し貰う形になります。そのため、派遣会社の登録会に参加した時、この派遣会社は親切に対応してくれるかどうか見極める必要があります。
楽しいリゾバは派遣会社選びから始まっていると言っても過言ではありません!!
ナイターや早朝営業を行っている広いスキー場を選ぶ!
長期間滞在するので、小さいゲレンデだとコースも少なくすぐ飽きてしまいます。「最初の1週間は楽しかったけど、残りの2週間が退屈だった…」なんてことも…
初心者でもすぐに上達するので、なるべく広いゲレンデを選ぶとよいでしょう。
そしてゲレンデ選びで最も重要な点は。
ナイターや早朝営業があるかどうかです!!
バイトで時間をとられてもナイターや早朝営業があれば滑ることができるからです。
3食賄い付きかどうかもチェック!
もしも賄いが出ないとなると、一食500円の3週間滞在で食費500円✖1日3食✖21日=3万1千500円かかってしまいます。住み込みで働く場合は、必ず三食賄いが出るところを選んだほうがよいでしょう。
寮の環境もチェック!
長期滞在するのですから寮の事も妥協せずに確認した方が良いでしょう。
ゲレンデや勤務地からどの程度離れているか、個室か共同部屋なのか、聞きたいことは全部聞いておきましょう!
寮が逃げたしたくなるほど汚い…なんてこともあるそうです。そんな時は派遣先ではなく、派遣会社の方に連絡を取ると良いでしょう。もしバックレが発生した場合、派遣元の会社にクレームが来ます。それは何としても避けたいはずなので、親身になって対応してくれることが多いです。
交通費がでるのかもチェック!
東京から札幌の往復が約2万円程度です。これを自分で負担するかしないかは大きな違いです!もし募集要項に「当社の規定により交通費を支給」となっている求人には注意が必要です!交通ルートや方法の指定ならまだいいですが、帰りの交通費を支給しないといったところもあるので必ずチェックしましょう!
リフト券本当に支給されるの?
「リフト券が支給されたけど、一枚を3人での使いまわしだったから、滑れない時間があった…」「勤務期間が3週間以上じゃないと支給されないって聞いてないよ!」など事前に確認をしておかないと後悔すること間違いなしです!
まとめ
スキースノボー好きにはたまらないスキー場でのリゾバですが、忙しすぎて、滑る時間がない!おもったよりお金がかかる!など後悔の声も結構多いです。そうならないためにも、派遣会社の担当の人にあらかじめきちんと確認しておくことが大切です。楽しくリゾバするためにもわからないことを全部スッキリさせてからリゾバに行きましょう!
高待遇案件は早い者勝ち!なるべく早く動き出せ!
スキー場の住み込みバイトの申し込みですが、夏が終わった頃から、早いところで夏前からか募集が始まっています。申込みが遅いと待遇の良い案件のリゾバはドンドンなくなってしまいます!
早い者勝ちです!少しでも早く行動しましょう!!
理想のスキー場リゾバ!質問チェックシート!
最後に最高のスキー場リゾバをするためのチェックシートを載せておきます。担当の方と話す際の助けになればと思います。それでは、楽しいスキースノボーライフを!