忙しくても稼ぎたい。週1日~空いた時間にシフト自由バイトを!
目次タイトル
1.シフト自由のバイトとは?2.シフト自由のバイトってどんな種類のバイトがあるの? 2-1. 学生に大人気!接客アルバイト 2-2. 高時給で楽に稼ぎたい!事務アルバイト 2-3. 短期で効率よく稼げる!イベント系アルバイト3.シフト自由っていうけど、どのくらい融通が効くの?4.シフト自由バイトの注意点5.まとめシフト自由のバイトとは?
部活やサークル・学業などで日々忙しい大学生さん。
家事や子育てに追われ、自由な時間が限られてしまうママさん。
すでに本命のアルバイトをしていて、さらに稼ぎたい掛け持ちさん。
忙しいですよね。それはわかってるけど、それでも、それでもやっぱりお金が欲しい…!自由に使えるお小遣いがないと生きていけない!というのが本音なんですよね!
シフト自由のアルバイトとは、曜日や時間帯で出勤する日が固定されず、自分の好きな曜日・時間帯にシフトを提出できるアルバイトのことです。基本的には自己申告制です。自分のシフトが自分で自由に選べるなんて素晴らしいですよね!
最近はシフトの融通が効くバイトが多くなってきています。スケジュールの調整がこまめにできるシフト自由バイトは、何かと忙しくされる方々にはもってこいのアルバイトです。
シフト自由のバイトってどんな種類のバイトがあるの?
シフト自由のアルバイトをやりたい!でも、自分にどんな選択肢があるのか分からない…。
最近はシフトの融通が効くバイトが増えたって、ホント?
そんな方のために、シフト自由のアルバイトのなかでも人気のバイトを3つほどご紹介します!
学生に大人気!接客アルバイト
大学生に圧倒的人気を誇る接客アルバイト。コンビニやスーパーをはじめ、居酒屋・レストラン(ホール)、カフェ店員などがありますね。
カフェ店員というだけでモテるのが人間です!!スタバでバイトしてるというだけで、なんか一つランクアップした感。
こういった学生に人気な接客アルバイトは、シフト自由のお店が多いです!しかも、短期も3ヵ月以内というところから1週間~の短期をOKしているところも沢山あります。居酒屋だと単発(1日)の勤務をOKにしていたりも!!
「明日暇になっちゃった~」⇒ 単発でバイトに応募
これが可能なんて便利な世の中ですね。接客業なので、学生のうちに接客の経験をしたい方や、色々な人とおしゃべりしながら働きたい!という希望がある方にはオススメです!
高時給で楽に稼ぎたい!事務アルバイト
「接客はクレーマーとかいるし嫌!!」
「そもそも立ち仕事が無理~」
はい、それではオフィスワークはいかがでしょうか?あまり人と関わらないで、一人で黙々と仕事ができますし、ずっと座ってられます!
事務バイトの中には、オフィスでの事務作業(データ入力)やコールセンターでの電話対応などがあります。座って落ち着いて働けて、さらに時給も高いことが魅力的なオフィスワーク。
お給料は時給1200円以上の案件も多く、短時間でがっぽり稼げそうです!短期(1ヵ月以内・3ヵ月以内)の募集も大量で、常に人手が足りてないところが多いので面接も結構楽に通ります。
さすがに単発の案件は少ないですが、なかには即日登録・即日勤務の事務バイトもあったりするので探してみては?
短期で効率よく稼げる!イベント系アルバイト
シフトを出しても結局行けなくなったりする…。シフトに全然入れなくて業務が覚えられない…。接客や事務のアルバイトは試したけど、うまくいかなかった~なんて方。じゃあ、もうこれにしちゃえ!
単発・短期のイベント系アルバイト!
イベント系アルバイトは、働きたい!と思ったときだけ働けばいいバイトです。面倒なシフトも特に出さなくていい点は楽ですね。その代わり、案件ごとに応募をする形にはなりますが…。
基本的には土日祝日に開催されることが多いですが、いつ・どのイベントで働くかはすべて自分で決められます。「今週は忙しいから働けない」「月1~3回くらいで働きたい」といったことも可能になります。
また、イベントバイトはコンサートやライブ会場の設営、試験監督、テストの採点、展覧会スタッフ、ティッシュ配り、PRスタッフなどなど、様々なお仕事が経験できるのもメリットですね!
シフト自由っていうけど、どのくらい融通が効くの?
ここまでシフト自由のアルバイトをいくつかご紹介してきましたが、実際どのくらい融通が効くのか、気になるところですよね!
出勤日数が週毎に違うけどいいの?
テスト期間は考慮してもらえるの?
丸々2週間休んでもいいの?
こんな疑問が思い浮かぶのではないでしょうか。
まず見て欲しいのが、バイトの求人に書かれている条件です!必ず最低限の出勤時間や日数が書いてあると思います。
「週1、1日3時間~シフト自由」「週2、1日4時間~OK」など会社・お店によって様々です。募集時間帯(朝・昼・夜など)もしっかりチェックしてくださいね!
学生であれば、テスト期間はバイトどころじゃなくなりますよね。でも、大丈夫です。その点に関してはきちんと配慮をしてくれる会社が多く、試験期間や就職活動などの忙しい期間などであればお休みを申告できます!
また、旅行や合宿のときなども、融通を効かせてお休みにしてくれるのはシフト自由の利点ですね。
こういった点をすべてふまえても、ほとんど全くと言っていいほどシフトに縛られないイベント系バイトは、最も融通が効く便利なバイトと言えそうです。
シフト自由バイトの注意点
シフト自由バイトの注意点は、2点あります!
まず、面接です。面接では、必ずといっていいほど「週にどのくらい入れますか」と聞かれます。そこでは勿論正直に答えてくださいね!
「週1~OK」と募集要項には書かれていても、入れる日数や時間帯が多いほど受かりやすく、少ないほど受かりにくくなるという事実はあります。嘘は後々バレるのでよくないですが、自分が入れる最高日数を答えるのがベストです!
次に、実際に働くことになってからの注意点です!シフトは1~2週間ごとの提出になると思いますが、基本的に沢山シフトに入れる人の希望から優先されます。
ですので、提出したシフトが少なすぎたり、人気の時間帯に被りすぎたりすると、自分のシフト希望が通らない可能性は残念ながらあります。
自分の希望が通らなくて全然働けない!ってことにはならないよう、店長とも相談しながらシフト決めをしていってくださいね!
まとめ
特徴
スケジュールを立てやすいたくさんシフトに入れる人ほど希望が優先される
しばらく先の予定まで分かっていないとシフトを組みにくい
シフト自由のアルバイトは突発的な予定が入りがちな大学生や主婦の方にぴったりなアルバイトですね!
最近はシフト自由のバイトもたくさん増えているので、日々忙しくされてる方でも、意外と自分の希望とマッチしたバイトが簡単に見つかっちゃうと思います!
接客や事務、イベント系など、自分に合ったバイトを見つけて、効率よく稼いでくださいね!